4回目

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05.9.18

入場者数最高記録 281,441人 気温36度

タップトリオ3人組
前日の午後11時集合予定が、某1人の遅刻で11時半に(笑)
それでも0時15分には北ゲートに到着し・・・


 
40〜50人ぐらいはいるかな〜・・・なんて思っていたらとんでもない話で!
既に、1,000人は居るかと言うほどの勢い!

一番先頭の人は、前日の夕方6時に会場を出て、そのまま次の日のためにゲートへ並んでいるのだと!!
9時ごろから集まり始めて、徹夜の人のために空けられている駐車場は、災害避難場所のような光景。


  
とは言っても、安全確保の徹夜だから不安もなく遠足気分。
Eちゃんが用意してきてくれたオニギリやお摘みで宴会気分です(笑)

女子トイレは100人を越えるほどの長い列。
時間は2時半、miちゃんがごろ寝している間に、Eちゃんとコンビニ探しにお散歩。
警備員に聞いた方向に歩くのだけれど・・・行けども行けども暗い夜道・・・。
静まり返った民家や田園ばかり。
30分も歩いただろうか、このまま戻るのもしゃくだし、どうしても探すぞ!と思っていたら・・・
偶然タクシーが通りかかって
『こんな真夜中に危ないよ。何処行くの?』 『コンビニ探してます。』
『コンビニ〜?そんなもん歩いていけるところにはないよ。連れて行ってあげるよ』『でも・・・』
『いいよ、帰りも送ってあげるから』『ありがとうございます〜〜〜♪』

って事で、そこから随分クネクネ回ってコンビニへ。
お礼に缶コーヒーをあげて、帰りも無事北ゲートまで♪吉村運転手。。。ありがとうございました♪


 
夜中のウォーキングも終わって(笑)
4時近くなったので一眠りして・・・。明るくなったら化粧でもしようか・・・と予定を立ててたら〜〜〜。

4時15分!『みなさ〜〜ん、おはようございます。これから移動しますので、荷物をまとめてお待ち下さい』って!
ほんとに一睡もすること出来なかった(笑)

 
7時頃までかかって、順番に北ゲート入り口まで移動したのだが、その光景も凄まじいもので。
100人ぐらいずつ順番に通すのだが、20箇所ぐらいあるゲートの何処へ並ぶかを見定めて猛ダッシュ!
私なんか誰かの足を踏んだ記憶はあるけど、そのまま突っ走っちゃったわ(爆)

お蔭で屋根のある前列に3人で陣取ることが出来たし(左の写真)
私達の後ろは露天で暑くて人だかり・・・(右の写真)

0時から徹夜した甲斐がありました。
でも・・・勝負はこれから・・・企業館の整理券ゲット合戦です(笑)


8時半開門!!




行くぞ!ピッコロ!!

あれ? なんか違うような・・・・・(笑)


 
トヨタグループ館

はいはいはい、ゲートくぐって一斉に走る走る走る。
背中のリュックを揺すりながら息切れしたわ(笑)

そのお蔭で、整理券どころか1番の公演に入ることが出来ました〜〜〜♪
2人は日立館へ回って整理券ゲット。
携帯で連絡し合って、次の会場で待ち合わせることに。


 
未来コンセプトビークル「i-unit(アイユニット)」やトヨタ・パートナーロボットによる感動・興奮のパフォーマンス・ショー!
ショーは、ウェルカムショーとメインショーの2部構成です。


人間の活動をサポートできる「やさしさ」と「かしこさ」を基本コンセプトに開発を進めているトヨタ・パートナーロボットが登場。
楽器演奏ロボットによるバンド演奏や、DJロボットとMC(司会者)との楽しい掛け合いなど、華やかな歓迎ステージを展開。


  
観客席を取り巻く360度の大型スクリーンや舞台装置に出現する様々な自然や未来社会の中で、
「i-unit」や「i-foot」がパフォーマー(ダンサー)と一体となった演技を展開し、
「自由に移動すること、生きることの素晴らしさ」と「人とクルマの新しい関係」を紹介しています。


噂の中には『ただロボットが動いてるだけでしょ?』と耳にしたが
天下のトヨタがそんな単純なことだけで終わるわけがないと思っていた。

並んでいるとき耳にしたのは『入場券代でトヨタだけでも見る価値がある』と。。。
そのステージの演出や効果、ダンサー達の息の合った華麗さ。
高い天井が何故必要なのかと思っていたら
天井から降りてくる男性ダンサーの空中でのパフォーマンス。。。
何もない平らなステージの中央が競り上がって地球儀が出現したり
炎や水が何処へ吸い込まれていくのだろう・・・と不思議さも万点。
素晴らしいものでした!!

10時に終了して


10分の予約会場 ガスパビリオン

  
予約券をチェックしてもらってから15分ほどの待ち時間
七色に変化する不思議な炎に迎えられ
退屈させないようにと、ピエロさんが子供を参加させてマジックを披露してましたよ(笑)

  
「炎のマジックシアター」
大魔術師「火村大源(ほむらだいげん)」大魔術師の弟子の「燃八(ねんぱち)」と「コージ」の3人が繰り広げる、
子供向けファンタジーマジック。舞台の装置が・・・今一でした(>_<)
3時間も並んで見る・・・ようなものではないと思ったのは私だけではないようで・・・(^_^;)
秘密の呪文とされる『フリント・ファイアー・フゥ!』は『ハード・ゲイ・フゥ〜』を思い出してしまった(爆)


   
“燃える氷”メタンハイドレート
次世代のエネルギーとして今、熱い注目を浴びているメタンハイドレート。
「メタハイ ワンダーステージ」では、このメタンハイドレートを分かりやすく紹介。
実際に目の前で燃やすデモンストレーションは必見!!


 
雪が降ってきた〜〜
水のキャラクター「ドロップくん」が、ガス冷房の秘密をご説明。
ガスで冷やした風が吹き出したり、
雪が降ってきたりと、楽しさと驚きで「ガスで冷やす」ことを体感できます。


ガスパビリオンを出て外を見ると。。。


向かい側のトヨタや日立に群がる人の群れが〜〜〜(笑)


そろそろお昼で混みだしそうな11時半頃

  
グローバルコモン6にある インドカレー専門店
とても愛想良くカメラ目線に♪

 
店内はごった返していて〜〜〜・・・トレーのまま裏の日陰へ。。

   
3種類の辛〜〜いカレーを汗かきながら美味しかった〜〜♪
Eちゃんのビールを一口(笑)
帽子をなくしてしまったmiちゃんはタオルを巻いて〜〜(笑)


 
食後の散歩・・・あまりの人込みで・・・ここ・・・何処だっけ(^_^;)


13時15分
 
予約を取っておいた愛知県館
『こいの池』からそよ風が。。。でも・・・暑い〜〜〜!!


予約券で15分ほど並んでいても汗だくなのに・2〜3時間並んでる人達・・・倒れそうでしょうね。
風鈴とミストが気分的に涼しく。。。


昭和レトロの講演会場がダイナミックに変化
地球温暖化問題を訴える江古野守博士の大講演会。
まじめに始まった講演会は、ダイナミックな舞台展開、特殊効果、そして俳優やパフォーマーによる大スペクタクルへ。
スーパー歌舞伎などでおなじみの劇作家、横内謙介がエキサイティングな舞台演出
しています。


江古野守とイタリア・チロルの氷河から現れた5300年前の人類「アイスマン」
そして美しい妖精が温暖化等の地球環境問題、未来への希望となる新技術について体感的に伝えます。


  
江戸期から近未来までのモノづくりの系譜そして未来を、幅25m、高さ7mの黄金色の大絵巻で表現。
「名古屋城築城」「テレビ塔建設」「セントレア建設」といった出来事を核に、
これにまつわるモノづくり等を伝統的な絵巻の様式で描いてあります。

「のぞき穴」の中では、地球環境の未来を担うクリーンエネルギーについての開発技術をを紹介します。


  
あいち・おまつり広場は、185日間のライブな催事空間。
今日の出し物は何かしら? 
大正琴を持ったグループやコーラスグループのステージがあったようです。

  
高さ3メートルから落下する、巨大な水のドーム「ミズノバ」の体験はびしょぬれになったけど気持ちよかった〜♪
右は手を振るとセンサー?が感知して振り向いてくれるロボットの
「サイクロプス」


 
愛知の伝統モノづくりパワーと最先端技術のコラボレーション ウェルカムモニュメント〜
伝統的な「からくり」技法と、最先端の技術を組み合わせたシンボルモニュメントです。


その後、噂のマンゴアイスが食べたいとドミニカへ移動

 
丁度始まった「メレンゲ」ダンスレッスン

  
Eちゃんと真正面で乗りに乗って(笑)

    
miちゃんは笑い転げながら カメラが定まらない(笑)



あら・・・松井秀樹選手のサイン入りグローブが展示されてたわ。。。


この後、miちゃんは会場で出会った友達としばし行動を。。。

時は17時
 
小腹が減ってきたので、横浜中華街店を見つけて〜〜
その横でおじさんが気になる食べ物を・・・。
それを探して・・・名前忘れちゃった〜〜〜(^^ゞ
1本買って分けたわ(笑)


夕日が沈む静けさや。。。いや、賑やかさ〜〜(笑)


miちゃんは何処へ行った?(笑)
連絡ないから、その間に回れるところを探そうと・・・

  
三菱館『もしも月がなかったら』  120分待ちとの表示
でも、ベンチで座っていても時間は同じ、ならば並んでみようと。。。

緑におおわれた環境に優しいパビリオン(開催当初はこんなに茂っていませんでした)
Reduce、Reuse、Recycleの3Rの考え方に基づき、会期後の解体までを視野に入れ、
環境に優しい素材、工法を採用しました。
基礎には地盤への影響が残りやすい杭は使用せず、
構造材も単管などを中心に解体が容易で再利用可能な素材を使用しています。


パビリオン外壁は、岩やペットボトル、瀬戸物、竹炭、植物など、
Reduce、Reuse、Recycleの3Rを象徴する素材で構成し、
再利用を前提に組立・解体の容易な単管等の仮設材を構造体として使用します。


  
2時間待ちと言っても、3部構成になっていて、トコロテン式に入場できるので
1時間ちょっとで入ることが出来ました。
この斜めラインのスカートがエロチックでしたわ(笑)

  
ウェイティングゾーンとプレショーでは、wakamaruがアテンダントとして登場し、パビリオンの案内をします。
人間と共に生活することを目標に開発された家庭用ロボット。
高度な知能と人間的なバランスを兼ね備えています。

次のステージに行く間には水のカーテンが。。。

「もしも月がなかったら、地球はどうなっていただろう?」
そんな素朴な疑問を入口にパビリオンでは、
米国の天体物理学者ニール・F・カミンズ教授の著書「もしも月がなかったら」
をベースに映像物語が展開されます。



ドラマティックな3部構成のストーリーに連動して、
劇場の映像が変貌するダイナミックな展開で進行します。
まず、月の生成の瞬間を再現したジャイアントインパクトのシーンから
現代の地球に至るまでのプロセスを一気に体感した後、


月のない地球(ソロン)の広漠殺伐とした世界を巡ります。
その後いよいよクライマックスとなり月があることによってできた
奇跡的な美しい地球の様々な映像を映し出し、ショーは終わります。



世界初の未体験映像空間!巨大!無限!不思議のIFXシアター
メインシアターのIFXシアターは、巨大映像とミラー(鏡)、音響などの
スペシャルイフェクツを複合させることによって未体験映像空間へ変貌します。

180度以上の巨大スクリーン!
初め、天井の出っ張りがなかったらもっと観易いのに・・・
と思っていたら、途中の演出効果で天井までスクリーンに!
感激と驚きと画面の素晴らしさ
そして、月と地球の関係を改めて勉強させられ、奇跡の地球誕生に感動してしまいました。

地球を大切にしなきゃ。。。と心から思ってしまいます。。。

時は20時

miちゃん・・・どうしちゃったんでしょうね(笑)
電話しても通じず・・・

そのうちかかってきて『携帯の充電が切れて〜〜、友達に借りてる』って!
でも、まだビール飲みながら語り合っているようで(笑)


  
折りしも十五夜の月を見つめて。。。企業館もそろそろ終了時間

休憩所はみんなグッタリ座りこんで・・・

やっと合流できたのは10時近く。

 
ゲートに急ぐ人人人・・・・・・。
スムースに出られるわけありませんね。
もう、笑うしかない(_ _)ノ_彡☆バンバン!



3人で作ったプリクラ♪
だれ・・・笑ってる人・・・。

無料だから作ったんだもん(爆)


 

わ〜〜い!
徹夜までして行っちゃった  4回目の愛・地球博

25日の最終日も気になるけど・・・(笑)

再びの徹夜は体に堪えます(^^ゞ
大人しく。。。TVで我慢します。。。

愛・地球博 マリヤン編
見て下さってありがとうございました\(^o^)/

。。。マリヤン。。。