2010年5月30日(日)〜31日(月)
恒例の学区メンバーとの旅行も4回目になります
朝7時半出発。 行き先は。。。兵庫県♪
今回も、22人と運転手・ガイド・添乗員で25人乗りの革張りデラックスバスです
高速道路から「太陽の塔」が見えました(^O^)
名古屋→豊明→四日市→亀山→草津→吹田→吉川→福知山と渋滞もなく順調な走り
予定より30分早く 13:00 出石市で昼食です
皿そばが有名とかで、小皿3枚が自分の分です(笑)
つゆに山芋と卵とネギを加え、よくかき混ぜてから食べて下さいと〜♪
よい出石そばの条件は三たて(ひきたて、打ちたて、ゆがきたて)
食後【出石(いずし)城下町】を見学
【出石城跡】
出石城山ガーデンから真上に見上げる位置にある、一国一城制による但馬唯一の城です。
稲荷台、本丸、山里曲輪を段状に配した梯廓式といわれる出石城跡で、頂上からは出石の町が一望できます。
37もの朱色の鳥居が並び、白い城壁との対比がとても美しい。桜の名所としても有名です。
6つの屋根が連なった「蔵ふうづくり」に、いろんなお店がずらり。
【辰鼓楼】(しんころう)
出石(いずし)で一番と言っても過言ではない観光名所である辰鼓楼は
明治四年(1871年)旧三の丸大手門脇の櫓台に建設された鼓楼です。
当時は一時間ごとに太鼓で時(辰)を告げました。
明治十四年に藩医、池口忠恕氏が大時計を寄付してからは時計台として親しまれ、
今では三代目の時計が時を刻み続けています。
大きな黄金色の錦鯉も奇麗です。 こんな楽しい覗き写真も(笑)
赤い土壁が長い年月を経て、まるで人の表情のような豊かな味わいを見せてくれる出石の造り酒屋・出石酒造の【酒蔵】です。
創業 1708年(宝永5年) 利き酒を頂きながらツバメを見上げて歴史を感じていました。
【明治館】
明治25年、国の方針で兵庫県下に20軒の郡役所が建てられました。
現在は3軒しか残っておらず、そのうちの一つが明治館で、木造の擬洋風建築の貴重な建物は町の文化財に指定されています。
ハイカラな風情の漂う記念館に足を運んでみてはいかが?
旧郡役所のデスクでポーズです(笑)
【本覚寺(てっせん寺)】
町の花でもあった“てっせん”の名がついた本覚寺
初夏になると、白や紫などの美しいてっせんの花が見事に咲き乱れます。
マンホールにも辰鼓楼とてっせんが〜♪
時間内ではとても全部回れず〜〜(^_^;)
またの機会に「但馬の小京都 いずし」を訪れたいと思います
豊岡【かばん工場たなか】
大好きなかばん工場見学コースがあると聞いて嬉しかった〜♪(笑)
数ある中から。。。もちろん買いましたよ〜〜〜半額だから2点も!(^^ゞ
16:00 今夜のお宿は 【泉都】(せんと)です〜〜♪
大勢の仲居さんに出迎えられて部屋割り通り移動です
ロビーも広々♪
お部屋も清潔で居心地よさそう♪
まずはお茶菓子を頂いて。。。 夕食は6時半から! それまで外湯巡りへ〜〜〜
城崎温泉の宿泊客なら宿にある外湯の無料入浴券が何枚でも使えます♪(一般なら一軒800円もするんです!)
≪御所の湯≫ 火伏防災、良縁成就
数億円をかけ旧役場跡に平成17年7月新築リニューアルしたばかりの外湯。
屋内の浴室は丸太を組み上げてガラス屋根にした「空天風呂」、広々とした「露天風呂」は豪快な滝が圧巻です。
≪一の湯≫ 合格祈願、交通安全
温泉地の中心、玉橋のほとりに建つ「開運招福の湯」
みんなで下駄を鳴らしながら〜〜♪
浴衣姿で下駄音を響かせなが大谿川をはさむように点在する趣の異なる七つの外湯をめぐる。
これが城崎温泉の醍醐味です♪
≪柳湯≫ 子授安産
古民家風の造り。城崎温泉で一番小さい外湯。
≪まんだらの湯≫ 商売繁盛、五穀豊穣
温泉寺の開祖道智上人ゆかりの外湯
4軒回ったら、も〜〜クタクタ(笑) 温泉巡りは堪能いたしました〜〜♪
さぁ! 宴会の始まりですよ〜(笑)
既にお膳には沢山の料理が!
おしゃべり・カラオケ・余興・輪になって盆踊りまで飛び出し大賑わい♪
寝る前の11時には館内の温泉へ。
あ〜〜〜内湯しかないので、レンズが曇ってしまって写真はアウトよ〜〜(>_<)
温泉出てからまた話しこんで。。。皆さんバタンキューですわ。。。(笑)