香嵐渓

2002.11.22(金)

過ぎ行く秋を追いかけるように
紅葉の見ごろもここ2〜3日と思った途端
名古屋から約1時間、渋滞すれば4〜5時間以上
愛知県は足助町(あすけちょう)へ行ってまいりました

感嘆の声を上げた素晴らしい風景
少しでも感じて頂ければ幸いです





























一度クリックして頂ければ、自動でスライドします。





こんな写真も撮りました


  

小枝でオカリナを作っていました。綺麗な音色が素敵でした                海外のお客様も沢山




川の流れと木の葉。。。カメラの目が懸命に追っていました


  

最後に登場 パーマをかけてから2週間です(笑)


 

※香嵐渓誕生物語
香嵐渓のもみじの始まりは、江戸時代の初め、香積寺第11世住職・三栄本秀和尚が
般若心経を唱えながら、住民の幸せと修行の環境を整えるために植えたといわれています
さらに、大正の末から昭和にかけて、
飯盛山を森林公園にしようと住民が総出となって登山道を作ったり、
もみじや桜を植えたりしました。

※香嵐渓命名
昭和5年、大阪毎日新聞社社長・本山彦一翁来町のおり
時の深見林右衛門町長、香積寺35世住職・雲外黙仙和尚らが、翁来町の記念として命名を乞い
「飯盛山からの薫風は、香積寺参道の青楓を透して巴川を渡り、
香ぐわしいまでの山気を運んでくる山気とは、すなわち嵐気也」
こうして香嵐渓の名前が命名されました。


他にもこの倍ぐらい写真があるのですが
多すぎるのでこれぐらいに。。。

このあと、「どんぐりの湯」という温泉まで足を伸ばし
クワハウスで歩きつかれた身体をほぐして帰ってきました
浴室の写真は持ち込み禁止で断念
又いずれ(笑)



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