モネの池
平成29年3月17日(金)

我が家から高速使って1時間45分、岐阜県関市板取の「モネの池」に来ました

岐阜県関市といえば、鎌倉時代から日本刀の鍛冶で有名です

関鍛冶とも言われており、数々の名刀を生むと同時に、
松尾芭蕉の弟子にして “風狂の俳人” または “俳諧の狂者” ともいわれた
広瀬惟然(ひろせいねん)を生んだ地としても有名ですね

 


モネの池は、岐阜県関市は板取にある「根道神社」の鳥居の横にあります



離れてみると普通の池に見えます



見る場所によってはこんな感じ



この大自然の中の田舎の風景の一か所。。。

シーズンオフで木々の色も冴えませんが



突然の驚きが生じます!





どこまでも透明で鯉たちが悠々と泳いでいます



足元まで近寄ってきてくれます






黄金色の鯉も貴重です





あの橋の下奥から出入りしているので、寝床のようです





蓮の葉が緑で花が咲くころは色とりどりで見事でしょうね





人懐こい♪





頭にVのマークが有名ですね♪





頭の赤いハート♡マークも有名です♪


この子がなかなか現れなくて。。。待ちました(笑)


因みに、なぜ「モネの池」と呼ばれるか・・・ご存知ですよね?

印象派のクロード・モネ 

モネの絵画である
「睡蓮(スイレン)」シリーズに似ているから “モネの池”

ですね♪


ほんの数年前まで知られてなかったのに
今では観光バスが寄るほど!

駐車場はありますが、シーズンになると渋滞ですね・・・

静かな時にゆっくりと。。。

見て頂きありがとうございました♪