2016 2月3日(水)
すっかり恒例の日帰りツアー仲間になった4人
今回も名古屋駅に7:40集合カッコーツアーバスで行ってきました♪
行程も見るからに豪華でしょ(笑) だって、1人 8,980円よ~!
バスに乗ったとたんにおしゃべり開始よ~(笑) まずは昆布館へ~~
ガイドさんも新人ではないけれど数年って感じ。所々言葉が噛んだりカンペ見たり(笑)
可愛いいから良しとしようヽ(^o^)丿 手書きのボードを出してきて分かりやすく説明も♪
※左
五つの湖はそれぞれ水質や水深が違い、全て濃さの違う青色に見えることから
「5色の湖」と呼ばれています。
また三方五湖は、水鳥の重要な生息地であり、希少な生物の生息地となっていることが国際的に認められ
2005年11月8日に「ラムサール条約登録湿地」として認定されました。
※右
若狭湾の西端丹後半島の東南部に位置し、宮津湾と阿蘇海を二分しているのが天橋立です。
天橋立は延長3.2キロメートル(大天橋、小天橋)、幅20から170メートルの砂嘴(さし)によって形成されており、
これが宮津湾と阿蘇海を分断しており、文珠の切戸(きれと)と文珠水路によってかずかに両水面が通じています。
天橋立公園は、大天橋、小天橋、第2小天橋とこの天橋立が展望できる傘松の4地区からなっています。
天橋立の由来は、「丹後風土記」によると、伊射奈芸命(いざなぎのみこと)が天界と下界を結ぶために、梯子を作って立てておいたが、
命(みかど)が寝ている間に海上に倒れ、そのまま一本の細長い陸地になったのが天橋立だと記されています。
11:40
さぁ!ツアー一番の目的である食べ放題へ!
蟹・アワビ・ウニ・イクラ・甘海老・牛ステーキ他 が45分間 食べ放題!
蟹と格闘(笑) あれもこれも食べ放題は無理~~~(>_<)
食べ終わった人から自由散策
12:45
智恩寺は、日本三景の一つである「天橋立」の最西端にあり、
「三人寄れば、文殊の知恵」とよばれているお寺です。
智恵の輪は、もともと船の安全航行のための灯篭で、
この灯籠の輪を3回くぐれば文殊様の智恵が授かるという言い伝えがあるそうです。
くぐるのはとても無理なので、周りを3回まわってきました♪
有名な扇子おみくじ♪ 中吉でよかった~ヽ(^o^)丿
ずっと歩いて渡りたかったけど、時間の都合でバスへ戻ります
今から股覗きに行きますよ~♪
ケーブルカー乗り場手前の「元伊勢龍神社」
「神門」
神門を通り抜けると リフト・ケーブルカー乗り場があります
景色がいいのはリフトですが、冬の時期にはケーブルカーしか動いていません。
2010年に行った時のリフトも載せます(笑) ↓
5月だったので緑豊かで花々も綺麗! リフトがいい~~~ヽ(^o^)丿 あ・・・6年前の私。。。3キロ減らさなきゃ(>_<)
天橋立は宮津湾と内海の阿蘇海を南北に隔て、全長3.6キロメートルに及ぶ湾口砂州とされています。
2万年前に宮津湾が完全陸地化して後、約7〜8千年前に氷河期が終わって海面上昇が落ち着くなか
当初水中堆 積で発達が始まり、縄文時代の後氷期に急速に成長し、
2〜3千年前に地震により大量に流出した土砂により海上に姿をみせ、有史時代に現代の姿にまで成長したとされています。
天橋立が昇り龍のように見えることから「昇龍観」と呼ばれています。
「斜め一文字」に見下ろすことが出来るのも特徴ですね。
は~~い♪ 股のぞき~~~ヽ(^o^)丿
ちゃんと逆さも撮ったわよ~~(^_-)-☆
クラクラするから もう一度 正視しておきましょう(^o^)
はい、仲良し4人組 真ん中がご夫婦よヽ(^o^)丿
ん~。。。甘酒も美味しかった~~♪
帰りのケーブルは先頭で景色を眺めながら♪
往復とも運転はこの女性。運転しながら流暢に景色の案内。その上事務所?からの電話のやり取りもし、凄いと思ったわ(^o^)
私の後ろはこんな感じ(笑)
ケーブルカーを降りた後は路地のお店を見物
境内には地下を流れる水の音を聞くことができる水琴屈があり、その不思議な音色は心を和やかにしてくれます。
「本殿」
伊勢神宮のふるさと 〜元伊勢について〜
伊勢神宮は大小のお社を併せて125社から構成されていますが、
その中心となるのは天照大神をお祀りする皇大神宮(内宮)と豊受大神をお祀りする豊受大神宮です。
両大神は初めから伊勢の地でお祀りされていた神ではなく、他の場所から伊勢へお遷しされました。
伊勢神宮に奉られる天照大神、豊受大神がこの地から伊勢に移されたという故事から元伊勢と呼ばれる古社。
奈良時代に丹後の国の一の宮となり、平安時代の「延喜式」には名神大社となり、
山陰道唯一の大社であり、最高の社格と由緒を誇っています。
本殿正面には伊勢神宮と籠神社にしか祀ることが許されていない五色の座玉(すえたま)が輝いています。
天の浮橋神話
神代の時代、天にいたイザナギノミコト(男神)が
地上の籠神社の奥宮眞名井神社にいたイザナミノミコト(女神)のもとに通うために使っていた梯子が天橋立であったというお話で、
現在は男と女を結ぶ良縁成就の地として伝えられています。
他にも「元伊勢」伝承を有する神社はありますが、
天照大神・豊受大神をその血脈の子孫が宮司家となって一緒にお祀りしたのは当社だけで、
特別の「元伊勢」として崇敬され続けています。
日本海さかな街 16:15
平日とあってお客様はまばら、そんな中で、どの店も客を捕まえようと必死の掛け声!
このピースサインはお店のお兄さん(笑) それを振り切って見学のみ!(^^ゞ
名古屋駅で解散後、4人できしめん食べてお疲れ様~~~ヽ(^o^)丿
次回の約束も既に決まってま~~す(笑)
観てくださってありがとうございました<m(__)m>