元善光寺&いちご狩り

2015.3.25

1月に明治村に行った、頭文字をとってMYM会と名付けた女子3人と一人の旦那さん
その旦那さんは今後も一緒に参加されるのでMYMK会と改名しました。
だから女子会ではありません(笑)

今回はドラゴンズパックで予約した日帰りバスツアー 満車
朝8:00名鉄バスセンターで集合!

まずは
お菓子の里飯田城

お菓子の里でお城が見れるとは~


バームクーヘンや名物お菓子の製作工程を見て


群がる試食会場                後ろから手を伸ばした時は、紅白食べられるはずが、白だけしかしか残っていませんでした(-_-;)


11:30
選べる昼食




私たちはポークステーキ   もう一方は豚シャブ食べ放題


左はいつも仲良しご夫婦                              右は主婦代表(笑)



ガイドさんに撮ってもらいました♪


次に信州味噌蔵 「稲垣来三郎匠」 12:55

明治41年創業の丸昌稲垣の創業者の名前を用い「稲垣来三郎匠」として2003年に立ち上げ。
長野県産の良質な大豆を原材料として、素材の味をそのまま生かした蔵元ならではの味を大切にしています。


愛知は八丁味噌が有名なので、ちょっと遠慮?しながらの説明でしたが
当店の味噌は時間をかけてじっくり煮熟した大豆と、2度蒸しをしたお米を通気性の良い木桶で仕込んだ自慢の商品です!
と力を込めてアピールしてる姿が好印象でした 味見のお味噌汁も美味しくて、ちゃんと買ってきましたよ♪





いろんな味噌を使った味見コーナーは大盛況でした。


元善光寺   13:45

信州善光寺を開山した本田善光、善光卿が最初にご本尊を安置したのが長野県飯田市。
現在の元善光寺である。


長野善光寺と飯田元善光寺、両方参拝しないと片参り
と言われるほど縁で結ばれています


ガイドさんのお話ですが大変印象に残っている話が・・・
元善光寺は今から約1400年前第33代推古天皇10年に、本多善光卿(ほんだよしみつ)によって開かれたといいます

その昔、大和の国は神の国  奈良に仏の像は無用だという事で仏像は捨てられてしまいました
それを哀れに思った本多善光が拾った仏像を背負い ここ飯田に持ち帰りました

臼を浄めて安置し奉った これがこの寺の創りです。
臼はかくしゃくとして輝き、御座光の臼とよばれて今もこの寺の霊宝となっている。
里を座光寺と称するのもこの縁によるものであろう。

善光寺とは、この本田善光の「善光(よしみつ)」➔「善光寺(ぜんこうじ)」と呼ばれるようになりました。

元善光寺の元は本元の意で、古来善光寺に参詣するだけでは片参りになると言い伝えられた。


元善光寺には善光寺と同じように「戒壇巡り」ができます。

私は昔「かいだん巡り」といいますから「階段巡り」かと思いましたが。可笑しいですよね(^^ゞ
ご本尊さまの下に行って「極楽往生開運の錠」に触れるとあの世に逝く時に迷わないと言われて
触れなかったら迷うというのです。

真っ暗闇のなか、ボソボソザワザワと進み・・・
一回目は3人(1人棄権)とも触れませんでした(-_-;)
再び真っ暗闇の中へ!

はい。。。無事触れることが出来♪ 鍵を握りしめて頬刷りもしてきました(笑)




さぁ! 目的の喬木村(たかぎむら)いちご狩りですヽ(^o^)丿14:25

長野県、たかぎ村のイチゴ狩りは、14の個人農家と1つの農業法人で
22箇所のイチゴ狩り園があり、1日で2000人程のお客様の受け入れが可能でイチゴ狩りを楽しめます!



ハウスの中はあま~~い香りでいっぱい!
いくつ食べたと思う?      27個~~ぐるじぃ~~。。。


章姫(あきひめ)   紅ほっぺ(べにほっぺ)   ゆめのか
ぜ~~んぶ食べ放題だよ~~~ヽ(^o^)丿


初めてのバスツアーで楽ちんを経験♪   この次のバスツアーも決定予約済み(笑)

また見てね~~ヽ(^o^)丿

。。。マリヤン。。。