父母懇OB・OG一泊懇親会
2015.3.22(日)~23(月)


息子の卒業した高校の父母懇役員として
10年以上続いている一泊旅行(現役のころは研修会として旅行)
今では退職された先生を筆頭にOB・OGとなった今も続いています

去年は恵那峡かんぽの宿  一昨年は日間賀島  その前が山中温泉・東尋坊

そのまた前が和歌山県勝浦  ・・・ その前が・・・ 10年超えると忘れてしましますが(^^ゞ

「デジカメは見た」のもくじで過去の旅行も見ることが出来ます♪

で、今回は!

参加者も高齢となり(笑)
遠くへ行くより近場でゆっくり・・・それも、現地集合となってビックリ!

車で1時間もかからない 猿投温泉金泉閣
近い人だと15分で着くとか(^o^)





集合時間もまちまちで、10時集合にした女性7人は荷物を預けた後、外湯の岩風呂へ


全国の温泉でも湧出の少ない100%天然ラドン源泉直結の温泉です。
「医者がすすめる続”奇跡”の温泉」(小学館)に東海三県で唯一選ばれました。

大浴場、庭園露天風呂、バイブラバス、サウナ、アカスリ、無料休憩所、マサージ室、レストランがあります。


温泉入った人は浴衣に着替えてテラスで昼食。 鰻丼やステーキを食べる人も~~♪



ここで、猿投温泉の由来を記しておきましょうか

伝説 猿投創世記〜『猿投』を生んだ、ヤマトタケルの近親たち

猿投山に隠れ住んだ一匹の猿。

その昔、大和の国に景行天皇という帝がおりました。
帝は、息子のヤマトタケルが西の敵、東の悪を次々と倒してくれるので、「これでわしの世も安泰じゃ」と、満足の日々を送っておりました。

ある年の暮れのことです。帝は伊勢の国へ詣でようと、たくさんの家来を連れて、大和の国を出ました。
その途中、行列の前に突然現れた者がおりました。いえ、それは人ではなく、猿の子供でありました。
「かわいい猿じゃ」。帝はどうゆうわけかその猿をたいそう気に入り、伊勢参りのお共に連れて行くことにしました。

そうして年が明け、無事初詣でを終えて、大和の国へ帰ろうとした時のことです。
それまでいたずらをしては「憎めぬ奴じゃ」と、帝を楽しませていた猿が、何を思ったか、
帝が一番大事にしていた首飾りを、どこかへ隠してしまったのです。

「この猿め!」。これには帝も笑ってすませることができず、ついにはその猿を伊勢の海に捨ててくるよう、家来に命じたのでした。

海に投げ捨てられれしまった猿はどこをどう泳いだのか、なんとか陸にたどり着くことができました。
命拾いをした猿は、「伊勢の神様のお情けに違いない」と感謝し、向こうの山で静かに暮らすことにしたのでした。
それからその山は、猿投山と呼ばれるようになったのです。



部地方有数の癒しのパワースポット



<不動明王社と鈴ヶ滝>
金泉閣玄関より表通りを加納川に沿って真っすぐ歩いていくと、左手には「さなげ座」右手には「大和橋」が、
更に進むと目の前には不動明王と鈴ヶ滝が・・・。
不動明王尊は、あらゆる災難を除き、参拝者を強いパワーで守ります。

鈴ヶ滝不動明王は北の明王で四天王の中でも一番力を持った不動明王です。
日帰り温泉岩風呂「金泉の湯」に隣接した霊峰・猿投山からの滝と
不動明王社は中部地方有数のパワースポットで猿投温泉内で一番美しい場所です。


皆で手を合わせてお参りして。。。パワー受け取ったわよ~♪





さぁ! その後は全員集合してお茶を飲みつつ、夕飯まで時間があるので
私ともう一人でエステに行ってきました♪  1時間8,600円コースで大満足ヽ(^o^)丿 プリップリになったよ(笑)

内風呂にもゆっくり入って。。。夕食です





中宴会場貸し切りで、カラオケも歌いたい放題!


隣の部屋のカラオケも聞こえるので、みんな負けないぐらい張り切って歌ってました(笑)

2時間たっぷり楽しんで


その後も一部屋に集合して、おつまみや持ち込みアルコールでワイワイ。

0時過ぎてから解散です




【 二日目 】


朝食は大部屋で


少々寝不足のオメメをみんな大きく開けて~~~


部屋に戻って精算です(笑)


100%源泉直結の天然ラドン温泉。愛知県で初めて飲泉許可を受けた飲める温泉です。


ゆっくり温泉入ってのんびりして、美味しい料理で話も弾み。。。
みんな一皮むけて解散だね~。



帰り道が同じ車は、途中の美味しい豆腐屋さんでお買い物♪


お昼は女子4人で初めて入った和風ファミレスへ。
サラダバーは食べほうだい。 揚げたての串揚げがボリューム満点でした!

たまには近場でゆっくり。。。いいですね~♪
来年も現地集合かな?
方向音痴の私としては、到着までドキドキですが(笑)

見ていただいてありがとうございました♪
。。。マリヤン。。。