二日目

6時起床!

館内3箇所目のお風呂・露天風呂へ
 
やはり湯気で見にくいですし、その奥の露天までは持っていけなかったので・・・

パンフからご覧ください(笑)


朝風呂あとの朝食は美味しい〜〜♪

 
部屋へ戻ってきっちり割り勘に。。。あら、キャンセル代が。。。入ってない♪(笑)
ロビーでモーニングコーヒーを(^O^)

9時半にチェックアウトして向かったのは。。。
 
にぎやかなお土産売り場を通り抜けると。。。


★東尋坊

日本随一の奇勝として名高い東尋坊。
間近にみる断崖は迫力満点。東尋坊の魅力は、古くから名勝として称えられてきた断崖絶壁

ゴツゴツとした岩が約1キロにわたって続いていますが、「輝石安山岩の柱状節理」という、
地質学的にも珍しい奇岩で世界にも東尋坊を含め3箇所しかないといわれています。

水面から25mもの高さ(ビルの8〜9階くらいに相当します)から見下ろす景色はまさに絶景。
東尋坊先端に浮かぶ雄島とともに、日本の天然記念物に指定されています。




時は寿永、民に巨悪の限りをつくした東尋坊という名の怪力の悪僧。
在所の美しい姫君に心を奪われた東尋坊は、恋敵である真柄覚念という僧と激しくいがみ合ったとされる。

ある時、岩場の上で酒宴を催した真柄覚念は、すきを見て東尋坊を断崖絶壁から突き落とした。
天候はにわかに崩れ、雷と暴風雨が四十九日続いたそうな。

毎年命日にあたる四月五日は、東尋坊の怨霊が大波と化し、岩壁を激しく打ち殴り続けたとか。
この岩壁が「東尋坊」と呼ばれることになった由縁に、こんなにもはかなく切ない無骨な男の悲恋物語があったという逸話。



  
断崖絶壁の様子を、ちょっと恐々覗き込んでみました。 私のつま先・・・見えますか(^_^.)
鳥になって飛んでみたい(笑)  

←右上の丸い島↓

★雄島
雄島は東尋坊の先、周囲約2キロの越前海岸でもっとも大きな島。
土地の人には昔から「神の島」とあがめられています。朱塗りの大橋をわたり石段を登ると、
歴史の古い神聖な大湊神社をはじめ島の上は神秘的な雰囲気。
約1キロある遊歩道では樹齢100年を超える大木や海食による崖など、東尋坊とはまたことなった景色を楽しむことができます。
清水の沸く「瓜割の水」も有名とのこと。
時間があるとき、訪れてみたいですね〜。

 
驚いたのは猫が多かったこと  どの猫もびっくりするぐらい体が大きいんですよ!


あら! あんなところで人が倒れてる!   あ・・・覗き込んでるんだ〜〜〜(笑)

 
行きと違って海側を歩いてタワー駐車場へ。 途中でツクシが沢山生えてました♪


振り返るとライオン岩と呼ばれる岩がくっきりと♪


あ、今日は私が運転ですよ〜〜! 7人乗りの「トヨタ アイシス」

 
お昼は さかなまち へやってきました

 
食べるところも沢山でメニューも豊富! どれも美味しそう〜〜〜♪
私は イクラのミニ丼付き蕎麦定食
 

いろいろお魚を物色したあと、デザートとしてミニソフトクリームを(^O^)


北陸道から真正面に見えた 雪の伊吹山 いい景色でした〜

なんだかんだと和気藹々で、今回も笑いっぱなしの楽しい旅行でした(^O^)

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました
。。。マリヤン。。。