和歌山県勝浦
2011年3月19日(土)〜20(日)

毎年恒例になった父母懇研修旅行
今回は何を研修するのか?(笑)


レンタカーを借りて朝8時に出発!
目的地までとても遠いのでお昼を食べる時間も勿体なくて、コンビニでおにぎりやサンドイッチを買って!

ひたすら走り続けます(笑)


まず最初の観光地に着いたのが14時半! 6時間かかってます(^_^;)


駐車場から長くて長くてなが〜〜い階段を登ると。。。


世界遺産 熊野那智大社です!



熊野那智大社社伝に「神武天皇が熊野灘から那智の海岸“にしきうら”に御上陸されたとき、
那智の山に光が輝くのをみて、この大瀧をさぐり当てられ、神としておまつりになり、
その御守護のもとは、八咫烏の導きによって無事大和へお入りになった」と記録されております。




朱塗りの三重の塔が美しく映えます。 その奥に那智の滝が。



桜やミツマタの花が奇麗でした♪



滝に向かう長い坂道と石段をトコトコと。。。


ここをぐるっと歩いてきたんですよ〜〜〜


別宮飛瀧神社前
那智大滝を「大巳貴神」の御神体としてまつり、飛滝神社といわれます。
この鳥居内の斎場で神事が行われます。
那智の火祭り(7月14日)は、この左側の「火所」で火をつけた「大松明」が参道に向かって出て参り、
本社から下りてきた扇御輿を迎えて之を清める「火まつり」の行事が行われます。


延命長寿の水
昔花山法皇が千日の滝ごもりをされ、
九穴の貝を滝壷に沈められてより、延命長寿の霊水と言い伝えられています。
もちろん頂いてまいりました。


那智大滝
那智大滝は二の瀧、三の瀧を含めて国指定名勝であり御瀧水は“日本名水百選”
その麗しき御瀧の水の落ちる音は“音のある風景百選”に選ばれています。
水量は毎秒1トン程で、御瀧の上にかかる注連縄は年2度、神職によって張替えられています。
また那智山山中には“那智四十八瀧”があります。

そのあと船に乗って〜〜


一番左の赤いライン ホテル浦島まで10分です


私は船内より甲板に出ています(笑)


見える山や建物 ぜ〜〜んぶ 南紀勝浦温泉 ホテル浦島です!
 昭和31年12月に創業を開始し、その後“山上館”“日昇館””なぎさ館”を増築して、
現在では客室数805室 収容人員3,000名に至り、遊楽施設等も充実してます。


船を下りてロビーへ


お部屋割りをして。。。

夕食時間まで時間があるので、早速館内だけで6ヶ所もある温泉巡りを!
まずは、山のてっぺんにある山上館の33階まで、エスカレーター「スペースウォーカー」でひたすら上がっていきます。
全長:154m  所要時間:5分45秒

  
最初はここ「天海の湯」海抜80メートルの太平洋に面した浴場からは、眼下に広がる太平洋の大パノラマが展開されます。
露天風呂からの眺めは最高!

  
そして「遥峰の湯」海抜80メートルの浴場からは、那智山、勝浦湾、勝浦の町並みが一望!
夕暮れ時からは、紀伊の山に沈む夕日は格別です。
左の写真はパンフの写真です。 カメラ持ち込みはできませんから〜〜(^_^;)


温泉巡り記念スタンプを押して、次なる温泉へ移動。 館内がむちゃくちゃ広いので遠いです(笑)


「忘帰洞」
他の温泉地では味わう事が出来ない大洞窟の迫力と、荒波せまる太平洋の景色を十分に堪能できます。

さて、食事の時間になりました♪



次々に出てくるお料理。。。グルジィ〜〜〜(笑)


その後、お部屋で宴会。。。の前に!マッサージコーナーで20分間リラックス。。。
痛いけど気持ちよくてウトウト。。。


夜の港を望みつつ、元気な中高年は騒ぎまくります(笑)

騒ぎを中断し!


エレベーター内の張り紙を見て、こんな奇麗なショーが観れるならと観賞に・・・
しか〜〜〜し!写真と違うじゃん!かなりのお歳で、お笑いショー。別の意味で面白かったです(笑)

時は過ぎ。。。

夜も更けましたので。。。おやすみなさい。。。