2009.2.4(水)〜6(金)
学生時代、夏休みにテント持参で2,000キロ、車の旅をして以来の北海道です
毎年開催される「札幌雪まつり」
今年は60回記念ということもあり、某視察ツアーに同行させていただきました。
中部国際空港セントレアから飛び立ち、雲海の中 富士山と噴火後間もない浅間山を見ることができます。
千歳空港から まずは≪小樽≫へ直行
♪逢いたい気持ちが ままならぬ 北国の街は つめたく遠い 粉雪まいちる 小樽の駅に
ああ一人残して 来たけれど 忘れはしない 愛する人よ♪
って・・・知ってる?(爆)
異国情緒あふれる歴史とロマンの街、小樽。
かつてニシン漁で栄えたこの街は、北海道経済の中心地でもありました。
金融機関も小樽に集中し、一時は北の「ウオール街」と呼ばれるほど栄華を極めたのです。
とても人懐こいカモメで、近くに寄っても逃げないんですよ〜♪
団体観光客で賑わう大きな食道。 さっそく「ウニ・イクラ丼」をいただきました〜♪
運河に沿って雪の建造物が並び、制作に追われている姿もいっぱいです。 気温は3.5度 とても暖かな日でした!
それでもツララを見れば・・・寒い〜〜(^_^;) 聞いたことがない「あぶらがに」って・・・高いんですね〜!
有名な≪北一ガラス≫や≪六花亭≫はお客さんでいっぱいでした〜〜。
15,000以上のオルゴールを展示販売している≪小樽オルゴール堂≫
1階フロアでは、豪華な装飾の宝石箱や可愛い小物が付いたオルゴール等、様々な種類のオルゴールを販売。
見るだけでため息でした〜。
途中で見つけた「夕張メロンソフト」 寒いなんて言ってられません。食べましたよ〜〜(笑)
雪の海岸線を走って札幌へ到着
まずは北海道ならではの、焼き牡蠣・焼き蟹・ホッケ・蟹サラダなどお腹いっぱい食べました〜♪
いよいよ≪雪まつりの大通り公園≫へ
札幌の都心を東西に横切る大通公園において展開される、約1.5キロメートルの雪と氷のドラマの始まりです。
「日本だから、できる。新しいオリンピック!」と題して2016年に開催のオリンピック日本実現を願って「結ぶ」「引き継ぐ」水引をモチーフ。
競泳・北島康介選手、北海道出身の柔道・上野雅恵、ソフトボールの上野由岐子選手が雪象で登場です。
≪夢〜dream〜≫東京ディズニーランド25周年のグランドフィナーレの夢を開きます。
≪函館奉公所庁舎≫江戸幕府が蝦夷地統治のために五稜郭内に設置した奉行所庁舎。
オフィシャルショップも各所にありましたが、子供向けの物が多かったな〜(^_^;)
筋肉マンも好評でしたよ〜〜♪
ここから≪すすきのエリア≫≪氷の祭典≫へ向かいました
南4条通りから南7条通りまでの西4丁目線(駅前通り)市道で開催します。
毛がにやイカ、鮭など北の幸を中に埋め込んだ氷彫刻など、約100基の氷像がすすきののネオンに輝き、幻想的な夜の世界へと導きます。
こちらもまだ懸命に氷を削る人たちが! 氷象がキラキラと輝いて、街が宝石のようでした♪
風の冷たさが頬をさして寒かった〜〜(^^ゞ
見てみて♪ 氷の中に魚や蟹がいっぱいよ〜〜 もちろん生よ(笑)
まだ完成してないの? 頑張って〜〜〜^^ お雛様も綺麗でしょ〜♪
第一日目が終了。 歩き疲れて帰ってきたけど、この夜景を見たら気分爽快になったわ〜〜(^O^)/