下呂温泉・合掌村・妻籠宿 秋真っ盛りの旅
二日目
私の睡眠時間3時間余り。。。他の3人は5時間ほど。
枕が変わると眠れないのか、オーブが眠りを邪魔するのか・・・(^_^;)


3つ目のお勧め檜風呂大浴場
早朝撮影会を・・・と思いつつ・・・24時間入浴可能とあって
既に沢山の人が〜〜〜(>_<)


  
温泉から戻ってきたら。。。まぁ〜〜〜朝から豪華な朝食♪
勿体無いぐらい残して・・・(^^ゞ
その後、お着替え中の奥座敷をチラッと。。。(笑)


  
チェックアウトは12時。余裕があるでしょ〜〜♪
でも、それでは遊ぶ時間がなくなるので、名残惜しいけど。。。
部屋からの眺めを写真に残して。。。

 
ロビーに出たところで! 花嫁さんのご入場場面〜〜♪
思わず見惚れて。。。お祝いの言葉を贈って来ました\(^o^)/


 
水明館正面玄関で記念写真

そして 一路 合掌村へ。。。


 
合掌村まで車で5分。 まだ朝市が開催されていました



世界遺産の白川郷から移築した民家が並ぶ合掌の里
紙漉きや陶器の絵付け体験ができる民芸の郷
旅芝居の公演がみられる演芸館しらさぎ座
飛騨の自然や祭りなどを紹介するふるさとの杜などがあります


 
紅葉真っ盛り! 茅葺屋根と紅葉がマッチしてるでしょ〜♪


 
燃えるような赤! 大モミジの素晴らしさに圧倒!

  
ずっと見てても飽きないわ〜。。。


大モミジの下にもぐりこんで。。。
切妻合掌造り茅葺屋根、間口21m、奥行き12.3m、高さ13mと合掌造りでは最大級のものです。
棟札には、この「大戸家」の建築は、
天保四年(1833)から弘化三年(1846)までの13年間という
長い年月を費やしたことがしるされています

  
屋敷に上がると、時代を感じる生活様式がそっくりと。。。

  
紫式部も奇麗な色を放って。。。  寒桜も咲いていたんですよ〜♪


お願いして撮って頂いたんですが・・・
足元より、後ろの「大戸家」を入れて欲しかった・・・(^_^;)


お昼を過ぎたころ。。。妻籠宿まで1時間
  
パラパラっと雨も落ちだして寒かった〜〜。
でも、暖かいお蕎麦と五平餅でポッカポカ♪

 
大きなカボチャ? と お釜〜〜〜! お風呂にもなりそう(笑)

 
宿場案内人の後ろで、一緒に説明を盗み聞き(笑)
だって・・・
【案内コース】  30分コース、45分コース、60分コース、90分コースの4コース。
【ガイド料】  どのコースでも、案内人1人につき1,500円
なのよ〜〜!(笑)

 
宿場は、幕府により防塞施設としても造られており、
敵の侵入を阻むために道を直角に折り曲げて、
いわゆる「枡形」を設けていました。(町史跡)


 
お土産屋さんの2階の軒に・・・普通の吊るし柿とは違う格好のものが・・・
不思議に思って、店主に聞きました。すると。。。
【ツトッコ】という吊り方で、柿が熟すのを早め、尚甘くなり、
熟しすぎて下に落ちないようにしているということです。

  
真っ赤なモミジとは違って、グラデーションモミジ♪
宿場を振り返ると、遠くの山々に靄がかかって美しかった〜。。
そしてオレンジ色の実。。。なんでしょう?
イチジクの葉っぱに似てるけど、イチジクではないし・・・。


4時過ぎ。。。暖を取るため【栗ぜんざい】を。。。
添えてあるのは漬物ではなく、白菜のお浸しに五平餅のタレがかかっています。

そして、二日間の旅を終えて名古屋へ。。。
6時ごろ着いたのですが、このまま帰っては夕食準備をしなければならないし(笑)
だから、インター降りてから和風フランス料理店へ♪
その写真が・・・何故かない!

って事で。。。今回の下呂温泉の旅。。。
〆て。。。4万程。。。(^_^;)

又・・・働きます・・・(笑)